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2007年10月12日

実験の結果。



≪データ≫
・実験期間中の総睡眠時間・・・185時間(データを取り始めた6日目以降の25日間)
・一日の平均睡眠時間・・・・・・・・・・7時間24分(185÷25=7.4)

≪実験を通じて感じたこと、起きたこと≫
・腰が痛くなる(重い)
・目が覚めても起きたくない
・起きた後も体がだるい
・寝返りを打ちにくい
・首が痛い(枕の影響?)
・寝言でため息が多くなった(同居人の証言)
・眠りが足りない感じが続く

≪考察≫
・腰が痛くなるのは、寝ている間に同じ体勢が続いているからではないか(寝返りできていない)。
・あるいは、腰が軽いブリッジをしている状態になり、負担がかかるためではないか。
・寝返りの不足は、首の痛みも誘発し、寝不足感につながっているのではないか。

≪結論≫
「敷ふとんは、必要である」

理由:腰痛や首痛の原因と考えられる「寝返り不足」の主な要因は「敷ふとんがないから」だと
考えられる。敷ふとんのクッション性は、スムーズな寝返りを促し、腰や首への負担を軽減して
いると思われる。実験中、起きている間に眠くなったりイライラするなど、健康的で正常な生活を
送ることが出来たとは言いがたい。つまり、今回の敷ふとん無し生活では「健康で文化的な最低
限度の生活」が脅かされるほどのストレスが加わっていたとさえ言える。

≪追記≫
今回の実験において、枕の重要性も肌に感じた。スムーズな寝返りには、枕が果たす役割も
大きいと思うからだ。そこで、次回の実験は「どんな枕がイチバン眠りやすいか」をテーマに
することにした。  

Posted by 寝具専門 園田ふとん店 at 10:04Comments(1)【実験「敷布団なし生活」】

2007年10月10日

実験30日目。



昨日の就寝は11時
今日の起床は8時くらい
途中、何度も何度も目が覚めました。
睡眠時間は8時間くらい。

やっと終わったわけですが
なんと風邪をひいてしまいました。

ここんところ、風邪なんてまるでひいてなかったのに
37.5℃の熱が。腰痛とか、寝返りとかの観点で
話してきたのに、まさか風邪とは・・・。

まったく、散々な実験でした。

考察は、改めてご報告します。
とりあえず、風邪を治します。  

Posted by 寝具専門 園田ふとん店 at 14:14Comments(1)【実験「敷布団なし生活」】

2007年10月09日

実験29日目。



昨日の就寝は11時30分
今日の起床は6時45分
途中目が覚めた時間に
そのまま起き上がって始動しました。
睡眠時間は7時間。

結局、落合も来ず
30日間が過ぎようとしていますが
何とか乗り切れます。乗り切れますけど
皆さんは、やめといたほうがいいと思います。
これを続けたら、軽いブリッジ状態が
腰を痛めつけて、慢性の腰痛になると思う。

世の人が床の上で寝るのは
特に夏場「ヒンヤリして気持ちいい」
という理由からだと思います。

昨今、ただヒンヤリするだけの商品がありますが
ヒンヤリして気持ちいいと感じるのは寝始めだけで
重要なのは、「寝ている間」快適かどうか。

掛ふとんや毛布は、温度が重要だとは思いますが
敷ふとんに関しては、それよりも「クッション性」。
単に柔らかいでもなく、硬いでもなく
身体に沿うような柔らかさがありながら
身体を支える強さがなければ、意味を成しません。

「クッション性」以外に重要なものといえば
温度より湿度だと思います。通気性が悪いと本当に不快です。
「ポリエステルのふとんが暑い」という人が多いのは
通気性が良くないものを使っているからでしょう。

結論は明日にします。あと一日、眠るのみなり。  

Posted by 寝具専門 園田ふとん店 at 10:18Comments(0)【実験「敷布団なし生活」】

2007年10月08日

実験28日目。



昨日の就寝は12時30分
今日の起床は8時
途中、3時ごろに目が覚めました。
睡眠時間は7時間くらい。

腰が、重いです。

最近、深いため息が、起きている間にも
出るようになった気がします。
ストレッチをして解決できるような問題でも
なさそうです。一度、お医者さんに見てもらおうかしら。
って、「ちゃんとふとんで寝なさい」
そう冷静に言われるだけかも知れませんが。

硬い床の上で寝るときは、仰向けか横向きで
寝るしかないって思ってたんですけど
最近は仰向けも意外とつらい。

お尻が床につっかえて、軽くブリッジしてる状態なんですわ。

筆者のお尻はゴジラ松井みたいに大きくはないんですけど
まあ、人並みにはあるんで。
それが床に当たると、自然と腰が上に浮いてしまって
ブリッジしてるみたいになる。これのタチが悪いのは
気づかない程度の軽いブリッジなんです。
気づくのは、腰が痛くなって、その原因を考えてから。

敷ふとんがあれば、お尻の部分は少し沈むから
姿勢としては問題なくなるんですけど。
そのときにも、適度な「硬さ」は必要です。
柔らかすぎると、寝返りが打てなくなったり
腰が沈みすぎて「V 字」型になったりしますからね。

かといって、ずっと横向きでは寝られませんからねえ。

あと2晩、がんばりますけど。
  

Posted by 寝具専門 園田ふとん店 at 09:59Comments(0)【実験「敷布団なし生活」】

2007年10月07日

実験27日目。



昨日の就寝は12時過ぎ
今日の起床は8時ごろ
途中、6時ごろ目が覚めましたが、起きられず。
睡眠時間は約7時間ちょっと。

床の上生活の難点は、何を置いても
「寝返りしにくい」だと、何度も言ってきました。

生後1ヶ月くらいの赤ちゃんが
泣きながら「寝返り」してるのを見ました。
やっぱり人間の睡眠には欠かせないものみたいです。

赤ちゃんショップで、「寝返り防止」のクッションみたいなのを
見かけました。赤ちゃんや小さい子供の寝返りは
育てる側にしてみれば心配の種になりかねない。
その気持ちはわかるんですが
自然と寝返りをしようとしているのを
わざわざ止めるというのは
30日近い経験上、快適な睡眠という意味では
あまり良くないと思ってます。

あと3日、乗り切ります。

  

Posted by 寝具専門 園田ふとん店 at 10:36Comments(1)【実験「敷布団なし生活」】

2007年10月06日

実験26日目。



昨日の就寝は1時前
今日の起床は8時ごろ
途中、4時30分などにチョロチョロ目が覚めました。
睡眠時間は約7時間。

硬い床に寝ていると
もう、掛けている毛布や枕に
すべてを託すしかなくて
よりよい枕や、よりよい毛布(あるいは掛ふとん)を
志向するようになりました。
条件が変わったらまずいので、
枕も毛布も、実験1日目から変えてないんですけど。

「敷ふとんは必要か」がテーマのはずなのに
普段は気づかなかった枕や毛布の重要性が
思いのほか気になり、キー(key)になります。

・・・まあ、いわんとするところはつまり、
ちょっと逆説的ですけれども
敷ふとんこそが、快眠のための重要な要素だ
ということです。

良い敷ふとんがあれば、枕や毛布の多少の質の違いは
気づかずに過ごしてたんじゃないかな、と思います。
それほど、敷ふとんは重要ということみたい。

結論を出す日まで、あと4回も床に寝なきゃいけないんですけど
結論めいたものが見え始めたので。
  

Posted by 寝具専門 園田ふとん店 at 11:45Comments(0)【実験「敷布団なし生活」】

2007年10月05日

実験25日目。



昨日の就寝は12時30分
今日の起床は8時過ぎ
途中、4時30分にめが覚めました。
睡眠時間は7時間くらい。

「快眠CD」を聴くまでもなく、眠ることは出来ます。
しかし、朝起きると、床に根っこでも生えてるように
起き上がるのが重い、つらい。
些細な音でも目が覚めるのに
寝が足りないからか、二度寝してしまう。
んー、ダメな大人の典型のような。

実験も残すところあと1週間をきりました。
ダメ人間から脱皮できるように
実験後は良い敷ふとんに寝ます。
  

Posted by 寝具専門 園田ふとん店 at 09:41Comments(0)【実験「敷布団なし生活」】

2007年10月04日

実験24日目。



昨日の就寝は10時(!)
今日の起床は10時(!!)
途中、12時頃、7時頃など
ちょくちょく目が覚めました。
睡眠時間は、およそ12時間(!!!)。

ただ、やはりいまは寝ることが、半分ストレスなようで
ちょっとした物音、話し声にも目を覚まし
深いため息をついているようです。

だんだん朝夕冷えてきて
床が冷たく感じられるようになってきました。
眠ってしまえば、体温もあるから
気にはならないんですが
眠ろうと思って寝ころんだ時に
ヒヤっとする。
冬のふとんも、そうですよね。

快眠は、寝ている間も重要ですが
寝ようとする時や
寝始める時の環境も
重要なんだと
あらためて感じています。  

Posted by 寝具専門 園田ふとん店 at 11:53Comments(0)【実験「敷布団なし生活」】

2007年10月03日

実験23日目。



昨日の就寝は2時ごろ。
今日の起床は8時ごろ。
途中、目は覚めませんでした。
睡眠時間は6時間ほど。

以前お話した「快眠CD」、試してみました。
昼間に聴いてみたら、なんていうか
退屈なCDだ、と。

「最後まで聴けないCD」と、帯にはうたってました。
途中で必ず眠ってしまいますよ、って意味でしょう。
いい曲なんですけど、なんだかぼんやりしてしまう・・・

・・・、はっ。と気づいたときにはもう遅い。
自然と眠気がきましたよ・・・。ボケーっとしちゃう。

クラシック音楽は、
たとえコンサートに行っても眠気がくる
ってのと、同じですかね。

昼間にBGMとして聴くCDとしては
退屈だと思いますが
夜ボケーっと聴く分には
効果があるかもしれません。

眠りはじめるには、ボケーっとするのが
イチバンみたいです。
ちょうど、パソコン使ってて
しばらくキータッチしなかったら
省電力モードになるみたいな。
ボケーっとしてたら
脳が「あ、寝ていいのね」
って判断してくれるんでしょう。

このCD、そういう意味では、「眠れます」。  

Posted by 寝具専門 園田ふとん店 at 09:46Comments(0)【実験「敷布団なし生活」】

2007年10月02日

実験22日目。



昨日の就寝は1時ごろ
今日の起床は8時まえ
途中、5時ごろ目が覚めました。
睡眠時間は約7時間。

気づいたんですけど
最近、目が覚めたら
仰向けになってることが多いな、と。

「床生活」を始める前は
たいてい横向きかうつぶせで
目が覚めてたんですけど。

やっぱり問題は、「寝返り」でしょうか。

昨日お話しした「整形外科のまくら」の記事の中で
よい枕の条件の一つに
「寝返りをスムーズにうてるか」
というのが入ってました。

寝返りするのにも苦労している現状は
硬い床のせいか、それとも枕のせいか。

「快適な睡眠」の答えは
次回の実験まで持ち越しになりそうです。  

Posted by 寝具専門 園田ふとん店 at 11:22Comments(0)【実験「敷布団なし生活」】

2007年10月01日

実験21日目の夜。



今日の夕刊に

「使い古しの座布団を枕として使うことを勧める」

と書かれてありました。
整形外科の先生のお話だそうです。

タオルケットとかで、高さの調節をして
自分なりの枕を作ってみたら、と。
硬さや手軽さが良いらしい。

・・・本当なのでしょうか。

学生時代に友達が下宿先の部屋に
何人も泊まりに来たときは
ふとん屋のムスコとしての良心の呵責を感じながらも
座布団を、枕や敷ふとん代わりに使わせましたが・・・。

記事を読んで、いまいち納得いきませんでした。
そこで、試してみようじゃないか、と。

次回の実験のテーマ、思いつきました。

「イチバン眠れる枕は、どれだ」

です。

枕はかなりいろんな種類がありますから
できるだけたくさん試せるように
一週間、同じ枕を使って寝てみて
次週は別の枕を試す、という方向で考えてます。

現在進行中の実験が10月9日の夜で終わります。
そのあと中一日あけて、10月11日の夜から始めます。

お勧めの枕なんてありましたら
いつでもいいので教えて下さい。
ご自分で使ったことがなくても構いません。
筆者が皆さんの代わりに試して
随時レポートいたします。  

Posted by 寝具専門 園田ふとん店 at 21:39Comments(0)【実験「敷布団なし生活」】

2007年10月01日

実験21日目。



昨日の就寝は1時過ぎ
今日の起床は8時過ぎ
途中、2時に目が覚めました。
睡眠時間は7時間。

なんだかもう、この状態に慣れてしまったようで。

身体全体がずーっと重く感じ続けてるんで
これに慣れてしまったんだと思います。
「ドラゴンボール」の孫悟空が
重力の大きい界王星で修行して強くなったように
私もサイヤ人並みに強くなるんでしょうか。

・・・疲れがたまってるのを知らないって、怖いです。
潜伏期間の長い不治の病にかかってる気分です。
  

Posted by 寝具専門 園田ふとん店 at 11:14Comments(0)【実験「敷布団なし生活」】

2007年09月30日

実験20日目の夜。

発見、新しい寝相。

硬い床でも、うつぶせに寝られるようになりました。


これから寝返ります。

ふつうはそのままゴロゴロと寝ころぶように寝返りしますが
最近の私の場合は・・・

このように、手をついて起き上がってから


この体勢になります。

この体勢になるのに、一度手をついて起き上がるって
ものすごい、無駄な動きです。
原付バイクの2段階右折くらい、無駄な動き。

こういう無駄な動きを繰り返すうちに
寝ているだけで疲れるようになって
眠ってないような気がするのかな、と。

痛いこと、いやなことは
意識すれば我慢できても
無意識だと我慢できないようです。

寝ている時は、
身体はホントに正直になんですね。
  

Posted by 寝具専門 園田ふとん店 at 21:30Comments(2)【実験「敷布団なし生活」】

2007年09月30日

実験20日目。



昨日の就寝は2時すぎ(ラグビーW杯のフィジー対ウェールズを見た)
今日の起床は8時すぎ
途中、6時に目が覚めましたが
眠すぎて二度寝しました。

今日、起きたときにビックリしました。
腰が、「ビキッ」ってなったんです。
いわゆる、ギックリ腰か、と思いましたが
違ったようです。でも、怖いわ。

これからは、腰に負担を掛けない
物の運び方とか、ストレッチとかを
本で探そうかしらと思っています。
そういうのは、別に今回の実験をしなくても
普段から重要なことなんでしょうけど。
健康は、失ってから気づくのでは
遅いですからね。

ってか、実験やめるのが
先決かなー。

落合、来い来い!!!  

Posted by 寝具専門 園田ふとん店 at 13:18Comments(0)【実験「敷布団なし生活」】

2007年09月29日

実験19日目。



昨日の就寝は1時ごろ
今日の起床は7時30分
途中、3時、5時に目が覚めました。

今日感じたのは、枕の重要性です。
首が、痛くなってきたのです。

ご存知のとおり、
本来、身体を支えるのは
敷ふとん役目ですが
首、頭は枕が支えています。

身体を支える敷ふとんがないと
その分、首や頭にかかる負担が
大きくなるわけで
どうやら、枕がそれに応えられなく
なってきているようなんです。

今使っているのは、少し固めで
高さ10センチ程度のそば殻枕。
中央部分が少しくぼんだタイプです。
アタマのサイズに合っているように思えますが
実は、これが曲者でした。

寝返り打つと、寝心地が変わってしまうんです。

仰向けで寝てちょうど良くても
人は必ず寝返りを打ちます。
横向きになる時間帯があるんです。
だから横向きでも、仰向けでも
ちょうどいい高さに保ってくれる
枕が必要なんですね。

もう少し具体的にいうと、
枕は、少し柔らかめで、横向きでも十分に
高さがあって、幅広の枕がベストのようです。
くぼんだところがなくて、全体的に
フラット(平ら)なものが良いと思います。

今日にも、枕を変えてみようかな、と。
このままだと、実験が終わる前に
首が取れちゃいそうなんで。
  

Posted by 寝具専門 園田ふとん店 at 09:52Comments(0)【実験「敷布団なし生活」】

2007年09月28日

実験18日目。



昨日の就寝は12時
今日の起床は7時過ぎ
途中、3時に目が覚めました。

最近、寝返りをうつようになったみたいなんですが
「よいしょ」って言いながら
寝返りしてるみたいです。

今まで当たり前だったことが
いかにも大変なことのように感じます。

寝返りしない、あるいは、出来ないと
身体にかなり負担がかかってると思います。
だっていま腰がイタイもの。

いい敷ふとん、って
寝返りを苦もなく出来ることが
条件のひとつだろうと思いました。  

Posted by 寝具専門 園田ふとん店 at 14:16Comments(0)【実験「敷布団なし生活」】

2007年09月27日

実験17日目。



昨日の就寝は11時
今日の起床は8時過ぎ
途中、2時くらいに目が覚めました。
睡眠時間はほぼ9時間。長い。

今日は、いつにも増して腰が重いです。

筋肉痛のような、ずーんとした鈍い痛み。
立っていると、腰辺りに板を一枚入れているような
そんな錯覚に陥りそうな感じです。

ちょっといつもとは違うかも。

眠りが浅い分、長時間睡眠でカバー
しているかも、って考えていましたが
硬い床の上での長時間睡眠には
やはり無理があるのか・・・。

実験ももう折り返し地点を過ぎましたから
やり遂げますけど。  

Posted by 寝具専門 園田ふとん店 at 09:38Comments(0)【実験「敷布団なし生活」】

2007年09月26日

実験16日目。



昨日の就寝は3時半
今日の起床は8時半
睡眠時間は約5時間です。

昨日は夜12時半から
ラグビーの日本戦を見たので
寝るのがかなり遅くなりました。

引き分けとはいえ
最後はよく粘ったなあ、と。
気分良く眠れそうだなと思いましたが
床に寝転んだ瞬間
硬さが身にしみました。

いいことがあれば、気分よく眠れる。
悪いことがあれば、とてもじゃないが眠れない。
睡眠は、気分にもすごく左右されるんですね。

しかしながら、それだけではやはり不十分なようです。

先日紹介したCDは
気分を睡眠モードにすることは出来ます。
しかし、眠るのは「脳」だけではありません。
身体が休まらなければ
疲れはたまるばかりですね。

じゃあ、何が必要なのか。
この実験を通して
方向性がつかめれば良いなと思います。


  

Posted by 寝具専門 園田ふとん店 at 10:17Comments(0)【実験「敷布団なし生活」】

2007年09月25日

実験15日目。



昨日の就寝は12時まえ
今日の起床は8時ごろ
途中、4時に起きました。
睡眠時間は8時間。

目が覚めたら二度寝はするまい
と思っていましたが
さすがに4時は無理でした。

重いものを持ってから息をするのが腰が辛い
という状態が慢性化した気がします。
果たして実験終了後に治るのか
心配になってきました。

ところで昨日のCDですが
ジツはまだ試していません。
はやいとこ試してみます。

筆者の場合、眠気は必ずやってくるし
寝つきはいい方だと思うのですが
いまの問題は寝心地の悪さに伴う
「眠りの浅さ」や「不完全燃焼」感です。

そういう意味では、もしかすると
「眠るため」のCDよりも
「眠りをより快適にするため」のCDが
必要なのかもしれません。

昨日のCDに、もしかしたら
そんな効能があるのでしょうか。


  

Posted by 寝具専門 園田ふとん店 at 12:28Comments(0)【実験「敷布団なし生活」】

2007年09月24日

実験14日目の新たな実験。

睡眠に影響を与えるのは
ふとんだけではないですよね。
食べ物しかり、着るものしかり。

音楽も、また、しかり。

ということで、今日の合同新聞に載ってた
「快眠CD」ってやつを試したろうと思います。


実験が重なりますが
現在の筆者のサイアクな睡眠状態でも
「快眠CD」は効果があれば
誰でもいつでも効果があるということで。

経過は随時報告いたしますのでー。  

Posted by 寝具専門 園田ふとん店 at 18:17Comments(0)【実験「敷布団なし生活」】