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2007年11月22日

実験の結果。



昨日の就寝は12時
今日の起床は7時過ぎ
途中あんまり目は覚めませんでした。
睡眠時間は7時間。

コンフォレルのデータを。
・平均就寝時間:12時11分頃(テンピュール12時10分)
・平均起床時間: 7時41分頃(テンピュール7時55分)
・平均睡眠時間:7時間11分くらい(テンピュール7時間25分)
途中起きている時間は、やはり20分くらいです。

*感想*
・仰向け、横向きで眠るとちょうど良い硬さ(柔らかさ)。
・うつ伏せ寝には少しだけ高い(厚い)感じがする。
・メンテナンスが楽だった。
・カバーがサラサラして汗をかいている感じがしない。
・使ううちに少しヘタるかも(何年も使えば)。

で、結論としては、
「コンフォレル枕は、買い」
です。

*理由*
・形状がシンプルで適度に柔らかいので、いろんな寝姿にも対応する。
・枕ごと丸洗いでき、手入れも楽。清潔に保てる。
・さらさらの肌触りのカバーと同じ素材の中袋を使っている
⇒カバーをつけなくても使える(汚れたらすぐ洗えるし)


うつ伏せで眠りながらふと思いました。
「うつ伏せ寝なら、まくら無くても寝るんじゃないか・・・」
赤ちゃんの枕に、ハンドタオルをたたんで使うことが良くありますが
うつ伏せ(正確には「右向き=うつ伏せ」)で寝るときは出来るだけ
枕は薄めのほうが、首の負担が少なくて済みそうだと思って。

なので、今夜からの枕を変更します。
「バスタオル枕(芯なし)」
コレならいつでもどこでも実行できて
お手軽なこと、この上なし。
ただ、ふとん屋は儲かりませんが・・・。
ま、目的はあくまでも
「快適な睡眠」ですから。  


Posted by 寝具専門 園田ふとん店 at 13:10Comments(0)③コンフォレル枕

2007年11月21日

実験13日目。



昨日の就寝は12時頃
今日の起床は8時頃
途中目は覚めず
睡眠時間は8時間たっぷりでした。

コンフォレル枕の実験も
今夜で最後です。
この枕に、目だった欠点は無いんですが
みのもんたの「うつぶせ寝健康法」を見て以来
うつぶせ寝と抱き枕に気が行ってしまい
いまの枕も軽く抱き枕として使っているような気がします。
次に使う予定の抱き枕も
中綿は「コンフォレル」なので
使い心地、硬さなどに特に違いは無いと思いますが
いまから使うのが楽しみであります。  


Posted by 寝具専門 園田ふとん店 at 09:36Comments(0)③コンフォレル枕

2007年11月20日

実験12日目。



昨日の就寝は12時頃
今日の起床は8時頃
途中、4時過ぎに目が覚めました。
睡眠時間は8時間。

最近、睡眠時間が長くなってきました。
朝が冷え込みだしたのが多分に影響しています。
自然と身体も縮こまるようになり
いやでもうつ伏せ~横向きの姿勢になってしまいます。
体温が逃げるのを防ごうとしているのかも。
夏の間にはなかった傾向です。

そう考えると、
夏と冬とで枕の使い分けを
するのがいいのかもしれません。
夏は頭の下に敷く普通の枕
冬は抱き枕がイチバンかも。
掛ふとんは夏用・冬用と分けますから
枕にもそういうのがあっても
不思議じゃないのかもしれません。
  


Posted by 寝具専門 園田ふとん店 at 09:48Comments(0)③コンフォレル枕

2007年11月19日

実験11日目。



昨日の就寝は11時30分
今日の起床は8時前
途中、5時頃に目が覚めて
睡眠時間は約8時間くらいでした。

今はまだ、抱き枕を使ってはいないんですが
気が付いたら、掛ふとんの右側(時には左側)を
クルクルと巻いて、それに抱きついて寝てます。
寝始めの姿勢がどうあれ、気づいたら、抱いてる。
いま使っているのがダブルサイズの掛ふとんなので
抱きつく部分がけっこう大きいのも原因かな。
こうして寝ているときの姿勢を考えると
私の身体は、抱き枕を欲してるみたいです。  


Posted by 寝具専門 園田ふとん店 at 12:54Comments(0)③コンフォレル枕

2007年11月18日

実験10日目。



昨日の就寝は12時30分。
今日の起床は8時頃
途中、4時頃目が覚めて
サッカーのヨーロッパ選手権予選を
テレビで見てました。眠い。
睡眠時間は6時間くらい。

人間、誰でも寝返りすると思うんですが
もし、寝返りできなくなったらどうなるんでしょう。
よく言われるのが、「床ずれ」ですよね。

「床ずれ」発生のメカニズムは、こうです。

いすに座ったり、マットに横たわったりして強い圧迫が加わると
骨ばった部分の血流が遮断されます。皮膚には、すべての層に
酸素を運ぶのに十分な量の血液が流れていますが、
血流が2〜3時間以上止まってしまうと、皮膚は最も外側の層(表皮)から
死んでいきます。死んだ皮膚組織は崩れて、傷口が開いたただれや
潰瘍になります。これが「床ずれ」。身体の中では、以下に赤丸で示した
部分に「床ずれ」が起きやすいとされています。


普通、人は眠っている間でも無意識に自分の体の向きを
コンスタントに変えているので、「床ずれ」はできません。
しかし、正常な動作の能力が損なわれた人は
「床ずれ」ができやすくなります。具体的には、麻痺(まひ)状態にある人、
昏睡状態にある人、衰弱している人、拘束状態にある人などです。
麻痺や昏睡状態にある人は、正常ならば体を動かす(あるいはだれかに
動かしてもらうよう頼む)必要を感じる信号である不快感や痛みを感じないので、
「床ずれ」ができるリスクがとりわけ高くなります。

皮膚が引っぱられた場合にも血流が遮られ、「床ずれ」の原因となります。
皮膚が寝具などに密着した状態になっていると、皮膚を引っぱる力が働き、
圧迫を受けているのと同じような影響が現れます。

ほかにも、皮膚が度々こすれたり、汗や尿などで皮膚がジメジメしたり、
栄養状態の悪さ(特にタンパク質、ビタミンC、亜鉛の不足)などが
おもな原因となって起こるようです。
(メルクマニュアル家庭版より抜粋)

こういう状態を予防するにあたって、
①健康的な生活
②スムーズな寝返り
③それらをアシストする清潔な寝具
が重要な役割を担っています。

「床ずれ」自体、普通の生活をしていれば
そう起こるものではありません。が、
常日頃から気をつけておくに
越したことは無いかな、と思います。  


Posted by 寝具専門 園田ふとん店 at 11:14Comments(0)③コンフォレル枕

2007年11月17日

実験9日目。



昨日の就寝は12時過ぎ
今日の起床は8時頃
途中、5時頃目が覚めました。
睡眠時間は7時間30分。

もともと「うつぶせ寝」の素養があったのか
「うつぶせ寝」で眠るとスムーズに眠りに入れる
気がします。ストレスも感じません。
何がいいのか、といろいろ考えました。
よく、「立っている姿勢が快眠の姿勢」といわれます。
それはつまり、頭と首と胴体が一直線になる姿勢です。
うつぶせ寝は、その姿勢に近いのかもしれない
そう思うようになりました。

仰向けで眠ると、枕に高さがある限り
少し猫背のような姿勢になります。
ひどくなると、呼吸すらしづらくなったりして。
かなり柔らかい枕を使えば頭が沈んで
いいかもしれませんが、柔らかい枕は
ヘタリも早いという欠点があります。

うつぶせ寝は、「走るときの格好」で眠るのが
ポイントでしたが、そうすると図らずも
頭と首と身体が一直線になるんです。
枕を、抱き枕のように身体全体で使うことで
さらにその姿勢が保ちやすくなるかな、と思います。

ただ、寝返りするとどうなるのかな、というのが
不安といえば不安です。抱き枕を抱いていて
寝返りして仰向けになったとき、頭の下に何も無い
状態になるんじゃないか、と。
そう考えると、抱き枕よりも、普通のカタチの枕のほうが
いろんな姿勢に対応できていいなあと思います。

取りとめのない文章です。いつもそうですが
読んでくださってる方、すみません。  


Posted by 寝具専門 園田ふとん店 at 18:52Comments(1)③コンフォレル枕

2007年11月16日

実験8日目。



昨日の就寝は1時前
今日の起床は8時頃
途中、3時頃目が覚めて
睡眠時間は約7時間。

枕を選ぶ上で、枕自体の性質、
つまりは中綿に何が使われているか
コレがイチバン大事です。大事なんですけど、
カバーもけっこう大事です。いやいや、
すごく大事と言っていいかもしれません。

だってね、一晩じゅう、大事な顔や頭に触れてるわけですから。
どんなに仲がいい二人でも、寝返りしたりするから
一晩じゅう頬を寄せては寝ることはないでしょう。
そういう意味では、誰よりも顔の側にあるのが、枕であり
枕カバーということになります。

ちなみに今使っているカバーは、吸水性が良くてと速乾性がある
ので、さらさらしてる感じが長く続きます。汗はかいてるんでしょうけど。
言い過ぎかもしれませんが、あえて誤解を恐れずに言えば、
人生のパートナー探しと同じくらい真剣に、
枕探しをしてもいいんじゃないかな、ってふと思いました。  


Posted by 寝具専門 園田ふとん店 at 12:38Comments(0)③コンフォレル枕

2007年11月16日

実験7日目。



昨日の就寝は11時30分
今日の起床は6時頃
途中、2時頃に目が覚めて
睡眠時間は約6時間。

今日は仕事が休みだったので
枕を洗濯しました。
ま、洗わなきゃいけないほど
汚れていたわけではありませんが
時間と「やる気」があったので。
形を整えて、陰干ししたら
夜には乾くかな、と。
かなり朝早くにしましたから
おそらく大丈夫でしょう。

それにしても、マルっと洗える枕というのは
ダニや汚れが「付かない」とうたっている枕よりは
清潔な気がします。汚れたら、洗えばいい。

手入れをしなくて、いつまでも快適というのは
基本的にありえないと思います。
特に寝具類はそうです。

「洗濯しなくてもいい服」なんてないですよね。
ましてや、毎日肌に触れる寝具類を
洗ったり手入れしたりしなくてもいいなんて
そんな「おいしい」話、あるわけないです。

毎日とは言いませんが、ときどきでも
手入れをしてやることで、モノの「寿命」は
格段に伸びるはず。毎日お世話になるわけだから
そのぐらいやってもいいのではないかと思います。

久しぶりの休日は、こんなことを考えてました。  


Posted by 寝具専門 園田ふとん店 at 00:32Comments(0)③コンフォレル枕

2007年11月14日

実験6日目。



昨日の就寝は11時過ぎ
今日の起床は7時ごろ
途中、2時ごろ目がさめて
睡眠時間は約7時間30分

ようやく寒くなってきて
このままだと風邪を引きかねないので
ポカポカ毛布を敷ふとんの上に敷いて
その上から毛布付きのふとんを掛けて
寝ています。まさにホットサンド。

そういえば、中央町商店街セントポルタにある
「珈琲かわい」さんのホットサンドもおいしかったなあ。

・・・もとい、うつ伏せで寝ていると
枕が自然と横向きからタテ向きになるんですけどね。

コレの右上か右下に頭を乗せて眠るわけです。
(右向きでうつ伏せ寝する場合)

これって考えてみたら、抱き枕じゃないか、と思いました。
タテ向きの枕をもっと長くしたら、抱き枕と変わらない。
みのもんたは、正しかったかも。
「うつぶせ寝には、抱き枕が良い。」
自然、そう感じられてきました。  


Posted by 寝具専門 園田ふとん店 at 12:09Comments(0)③コンフォレル枕

2007年11月13日

実験5日目。



昨日の就寝は12時前
今日の起床は7時30分
途中、目は覚めませんでした。
睡眠時間は7時間30分。

昨日、例の「おもいっきりいいテレビ」で
「”キレイ”をつくる朝の習慣」というのをやっていたんですが
そのなかで、興味深い内容が。
朝のリズムを整えるためには
二度寝は厳禁
ですって。
あさ目が覚めたとき、すでに脳はリセット完了。
なのにもう一度寝ると、せっかくリセットしたのが
狂ってしまうらしいんです。
とうことで、今日は二度寝せず
目覚めも良い感じでありました。
  


Posted by 寝具専門 園田ふとん店 at 10:34Comments(0)③コンフォレル枕

2007年11月12日

枕の実験4日目。



昨日の就寝は1時ごろ
今日の起床は8時過ぎ
途中、3時前に目が覚めて
すぐに寝たので、睡眠時間は7時間くらい。

いま使っている「コンフォレルのつぶ綿まくら」は
新品ではなくて、家族が1年くらい使ったものを
使っています。最初よりはさすがに少しだけ薄くなってきました。

敷ふとんでも何でもそうですが
最初の「ふっかふか」感はやっぱりいいものです。
特に、綿のふとんのできたては「ふっかふか」。
これには理由があって、綿は使い込むうちに
どうしても薄くなるんです。原因は汗などの水分を吸うと
繊維同士がくっつき合って、固まりになっていくためです。
毎日干せば、いくらかは進行を遅らせることが出来ますが
これはもう、綿ふとんの宿命です。
だから、最初に多めに綿を入れておかないと
ペシャンコのふとんになってしまうんですね。
「綿のふとんは重い」というのには、こんな事情があるんです。

だからといって、綿にポリエステルを混ぜて軽くするのも
考えものです。確かに混ぜればいくらかは軽くなりますが
違う性質を持った素材を混ぜると、ヘコミ具合が微妙に違うために
寝心地が一定しなくなる恐れがあります。
「打ち直し(ふとんのリサイクル)をしたら、ふとんがデコボコしだした」というのは
これが原因で起きることが多いようです。

そもそも「打ち直し」で、ふとんが以前よりも増えることはありません。
「打ち直し」は、古い綿を機械にかけてもう一度ほぐし直し
ふかふかの状態にしてから、ふとんに仕立て直すこと。
古い綿は、繊維が切れていたりゴミが付いていたりすることが多く
「打ち直し」の過程で、それらは取り除かれる仕組みになっています。
つまり「打ち直し」すると、綿はいくらか減る、ということです。
もし増えたとすれば、新しい綿を追加したか
ポリエステルなどを混ぜたか、どちらかになります。
新しい綿は追加しても問題ありません(むしろ良くなる)が
ポリエステルを混ぜるとどうなるかは、前述の通りです。

もちろん、最近はポリエステルでもかなり良い素材のものがあります。
ただ、それらは単独で使われてこそ、効果を発揮するのであって
綿や羊毛と混ぜるのはあまりおすすめできません。


「打ち直し」をご検討の方や、過去に苦い経験をお持ちの方の
参考になればと思い、今週は「枕シリーズ」ですけどこんなことを書いてみました。
もっとくわしい説明は、「園田ふとん店で打ち直し」でどうぞ。  


Posted by 寝具専門 園田ふとん店 at 12:19Comments(0)③コンフォレル枕

2007年11月11日

枕の実験3日目。



昨日の就寝は12時30分
今日の起床は8時ごろ
途中、4時頃に目が覚めて
睡眠時間は7時間。

古くなった綿のふとんを「打ち直し」でリユース
できるのは、ご存知の方も多いと思います。
ふとん店でも打ち直しを承っているんですが
生地を外して中綿を見ると、綿がダマダマに
なっているものを見かけることがあります。
打ち直しすれば、たいていは元の状態に戻りますが
あの原因は、「静電気が発生した結果だ」説や
「そもそも綿の質が悪かったんだ」説など、さまざまです。
ひどいものになると、外側から触っても分かることもあり
コレに包まれての寝心地は、さぞや悪かろうと思います。

いま使っている「コンフォレルのつぶ綿まくら」には
あらかじめ「つぶ」状にした中わたが入っているんですが
今のところ「つぶつぶ」「ダマダマ」感はありません。
「つぶ」が一体となって、頭を支えている感じです。
この「つぶ」、気に入ってます。
「つぶつぶ入りオレンジジュース」も大好きでした。
というのは、あまり関係ありませんね。失敬。  


Posted by 寝具専門 園田ふとん店 at 10:49Comments(0)③コンフォレル枕

2007年11月10日

枕の実験2日目。



昨日の就寝は12時30分
今日の起床は8時ごろ
途中、4時頃目が覚めて
ショッピングチャンネル見てからまた眠りました。
睡眠時間は7時間。

この枕を使うようになって
起きてから枕がどこかに行っている
ということはなくなりました。
寝返りがしやすくなっているのかも。
カタチがシンプルで、中綿が柔らかだから
いろんな体勢に対応するのかもしれません。

うつ伏せで寝るには少し厚さ(高さ)がありますが
もう一回り小さいサイズもあるのでそれを使えば
いいのかも。

今のところ、順調です。
  


Posted by 寝具専門 園田ふとん店 at 12:43Comments(0)③コンフォレル枕

2007年11月09日

枕実験1日目。



昨夜から「コンフォレルのつぶ綿まくら」で寝始めました。


サイズ、特徴などをカンタンに挙げますと

・サイズ
 43×63センチ
・中わた
 「コンフォレル」つぶ綿⇒詳しくは「園田ふとん店のホームページ」で。
・特徴
 つぶ上の中綿が自在に動き、首や肩に
 フィットして快適な眠りを得ることが出来る
 しかも、通気性に優れ、丸洗い可能で
 非アレルギー性(メーカーのポスターより抜粋)

で、昨日の就寝は1時すぎ
今日の起床は8時頃
途中、5時に目が覚めて、オレンジジュースを飲み
睡眠時間は7時間。

ようやく、真打登場、って感じです。
いろんな体勢で使えるのが良い。
横向き、仰向けならどちらでもオーケイ。
若干、うつ伏せには高いかも。

そば殻枕や、テンピュール枕では
出来なかった洗濯機での丸洗いも可能
ということで、衛生面でも期待できそうです。  


Posted by 寝具専門 園田ふとん店 at 12:03Comments(0)③コンフォレル枕