2007年11月08日
枕実験14日目。/テンピュール結果。
昨日の就寝は11時過ぎ
今日の起床は8時ごろ
途中、4時ごろ目が覚めて
睡眠時間は8時間くらい。
今日で、テンピュール枕は終了。
この期間のデータとしては
・平均就寝時間:12時10分過ぎ
・平均起床時間:7時55分過ぎ
・平均睡眠時間:7時間25分ちょっと
途中目が覚めている時間は
単純計算で20分ちょっとです。
*感想*
・頭が沈み込む感じがした。
・横向きに寝るには、低すぎる。
・寝返りしているうちに、枕がどこかへ行ってしまう。
・うつぶせ寝の場合、安定して眠れる部分(ふくらみが小さいほう)がある。
・「この枕を洗うと、割れるかも」というメーカーの回答にビックリした。
結論:
「テンピュールは、半々」
*理由:ポジティブ編*
・うつ伏せで寝るのには、比較的向いていると思う。
・洗わなくてもいい(メンテナンスが楽)
・かなり出回っているので、全国どこでも手に入りやすい。
*理由:ネガティブ編*
・仰向け、横向きで眠るのには適していないと思う。
=高さが足りない、頭が沈み込む、寝返りすると寝心地が変わる
・丸洗いできないのは、やはり不安(汗はどこへ行くのか)
・季節によって寝心地が変わる(夏は柔く、冬は硬い)
どんなものでもそうですが、いいところもあればそうでないところも
あります。枕を選ぶときは、いろんな好みがあるでしょうが
「人間は寝返りする」ということだけは、忘れないでほしいと思います。
2007年11月07日
実験13日目。
昨日の就寝は12時30分
今日の起床は8時頃
途中、4時、6時頃に目が覚めました。
睡眠時間は約7時間。
うつぶせ寝のときの、テンピュール枕の使い方
思いつきました。私は右向きでうつ伏せになることが多いんですが
そのときはふくらみの小さいほうを右にして眠るとイイ感じ。
逆なら、逆向きで。あくまで、眠り始めるときの置き方です。
睡眠中の快適さはとりあえず度外視してます。
テンピュールも、あと一晩。
次の枕は、「コンフォレルの粒綿まくら」の予定です。
2007年11月06日
実験12日目。
昨日の就寝は12時過ぎ
今日の起床は8時ごろ
途中、目は覚めませんでした。
睡眠時間は8時間くらい。
「うつぶせ寝健康法」を実践するため
前日から、テンピュールのふくらみが小さい方を
首元に当てて寝ていますが、やはりいいみたい。
うつぶせ寝だけを考えるなら、かなり低めの枕がいいです。
いいんですけど、朝になると、枕がアッチャコッチャに行ってます。
寝始めた最初はいいんだけど
寝返りをうっていたりすると
最後まではサポートしてくれないみたいです。
なんだか、某国のサブ・プライ○・ローンみたいです。
言い過ぎました、すみません。
最初から最後まで面倒見てくれる
ナイチンゲールみたいな枕、ないですかねえ。
2007年11月05日
枕実験11日目。
昨日の就寝は11時30分
今日の起床は8時ごろ
途中、目は覚めませんでした。
睡眠時間は8時間30分。
今日、ふとん店に
そば殻枕を買いに来たお客様がいまして
曰く、
「低反発は暑くてかなわん」
と。
熱がこもるということみたいです。
私自身はまだ、そう感じていません。
夏だったら、そうなのかも。
ということは、やっぱり湿気も
こもりますよねぇ。この実験、
夏にやってたら感想が違うのかも。
2007年11月04日
枕実験10日目。
昨日の就寝は12時過ぎ
今日の起床は8時ごろ
途中、4時ごろに目が覚めました。
睡眠時間は7時間30分。
いま使っているテンピュール枕には
ふくらみの大きいところと小さいところとがあります。

仰向けに寝るときは、ふくらみの大きいところを首元にしてます。
うつ伏せで寝るときには、ふくらみの小さいところを首元に。
横向きの時には、二つ折りにして使ってます。
使っていくうちに、どこで寝ると調子がいいか
だんだんと分かってくるものです。
が、しかし、
寝始めは、自分で調節できるのでいいんですけど
問題はやっぱり、「寝返り」です。
寝る姿勢によって、同じ枕でも適する部位が違うのでは
人間は「寝返り」するんだから意味がないなあ、と。
寝ている間に枕の位置を調節できるなら、別ですけど
そんな人はあんまりいないと思いますし。
ハイテクな枕を使えば使うほど
枕はシンプルな形がイチバンだなと思うようになりました。
2007年11月03日
枕実験9日目。
昨日の就寝は12時過ぎ
今日の起床は8時過ぎ
途中、5時前に目が覚めました。
睡眠時間は8時間くらい。
昨日の「みのもんた情報」による
「うつぶせ寝 健康法」に追加。
うつぶせ寝に向いている枕は
抱き枕だそうです。

抱き枕に抱きつくと、自然に
「うつぶせ寝 健康法」で理想とされる
寝姿になるんだとか。
下に敷く腕が圧迫されないように
注意は必要ですけど。
それから、ある程度の硬さをもった
低反発枕も推奨されていました。
つまり、冬場のテンピュール枕ということかな。
って、あれは硬すぎるか。
2007年11月02日
落合万歳。/枕実験8日目。

すばらしい夜でした。どうもありがとう。
さて、昨日の就寝は12時過ぎ
今日の起床は8時頃
途中、5時に目が覚めて
録画しておいた中日の
優勝記念番組を見ました。
睡眠時間は7時間くらい。
テンピュールは、折り曲げて眠ることにしました。
横向きに寝るときは、そうするよりほかにありません。
しかしながらそうすると、幅が半分になりますから
寝返りしたらどこかに行ったみたいで
朝起きたときに枕を探す羽目に。
もっとデカいタイプのテンピュール枕を買うべきでしょうか。
まあ、ただ、昨夜ばかりは
寝つきも、寝ている間も
気分は最高でありました。
2007年11月01日
実験7日目。

昨日の就寝は12時ころ
今日の起床は8時過ぎ
途中、3時前に目が覚めました。
睡眠時間は8時間。
もう11月なのにこんなにも暖かいから
テンピュール枕が柔らかいです。
以前も使っていた経験上、秋冬になると
けっこう硬くなっていたんですが
まだまだ、やわらかいままです。
少し硬くなれば、沈み込みも少なくなるかな
と思ってたんですが。
しかし、季節によって寝心地が変わるのは
どうなんでしょうか。まずは枕から四季を感じよう
ということだったりして。
2007年10月31日
実験6日目。
昨日の就寝は12時頃
今日の起床は7時頃
途中、2時、4時に目が覚めました。
睡眠時間は7時間。
やっぱり、テンピュール枕は怖くて
洗えませんです。もらい物というのもあるし
使い捨てに出来るほど、安くはないですからね。
でも、陰干しだけってのはねえ・・・。
そう考えると、ふとんのクリーニングというのは
皆さん気にされているということでしょうか。
陰干しで大丈夫、といわれても
正直ヨゴレが気になりますからね。
ただ、製品によっては洗濯すると
風合いを損ねるものがありますから
十分注意が必要です。たとえば綿ふとんとか。
打ち直しやリフォームなど、再利用・再生には
いろんな方法がありますから
いろんなお店のサービスを見比べてみるといいと思います。
ちなみに園田ふとん店のサービス内容は、コチラでご確認できます。
2007年10月30日
枕実験5日目。
昨日の就寝は11時30分
今日の起床は7時30分
途中、4時、6時頃目が覚めました。
なんか寝つきが悪かった。
睡眠時間は7時間くらい。
今晩、勇気を出してテンピュール枕を
洗ってみようかな、と。ダメになったら
実験は中止になりますが、やむを得ません。
でも怖いので、テンピュール・ジャパンに
電話してみると、
「洗濯すると、素材がダメになる(割れるらしい)」
「洗濯した結果については、保証しない」
「そもそも洗濯する必要はない。陰干しで十分である」
ということでした。
んー、父親からのプレゼントだからなあ。
ちょっと、やめとこうかな。
ってか、寝ている間の
汗やらの湿気はどこへ行くのか
気になる・・・。
明日また、電話してみます。
2007年10月29日
実験4日目。
昨日の就寝は12時頃
今日の起床は8時前
途中目は覚めず
睡眠時間は8時間くらいでした。
テンピュール、意外と慣れてはきました。
が、メンテナンスについては気になります。
このテンピュール、丸洗いできないのが心配です。
商品の注意書きには「洗わなくても大丈夫」的なことを
書いてありましたが、そんなのありなんでしょうか。
確かにダニなどの害虫のエサにはならないでしょうけど
使ってるうちに汗やらヨダレやらが気づかぬところで
ついてるだろうしなあ。健康に害はなくても
ちょっと気持ち悪い(自分から出てきたんですけど)。
テンピュールは別として
「洗う必要がない」ことをウリにした
いわゆる抗菌だの防臭だの、いろんな「機能」が
付いた商品がまだまだ多いですが
それを追求するくらいなら
「ガンガン洗えてすぐ乾く丈夫な素材」を目指した方が
よっぽど清潔で、しかも経済的だと思うんですけどねえ。
ってか、一回テンピュールを洗濯機で洗ってみるかな。
まさに、実験です。
2007年10月28日
実験3日目。
昨日の就寝は11時30分
今日の起床は8時
途中目は覚めず
8時間30分の睡眠時間でした。
テンピュール枕が沈み込むので
気づいたら枕を半分に折って
高さを調節していることが
あります。テンピュールのシリーズには
もっと大きくて高さもあるのがありますから
そっちにしたらちょうどいいのかしら。
しかし、沈み込みます。こればっかりは
寝ていても少しイライラするのか
枕がどこかへ転がっていることもしばしば。
枕の下に、何か敷いたらよくなったりして。
2007年10月27日
テンピュール枕実験2日目。
昨日の就寝は4時頃
今日の起床は8時30分
途中目が覚めるわけもなく
睡眠時間は4時間30分でした。
テンピュールのせいじゃなくて
付き合いのせいなんですけど。
帰宅してから突っ伏すように眠ったので
うつぶせ寝が「得意」なテンピュール枕は
ピッタリでして、フィットしました。
ただ、やっぱり沈み込む感じがしましたねえ。
どこまでいくのかしら、って感じ。
ここまで沈むと、枕としてどれだけの意味があるのか
って気さえしてきます。
冬になって温度が下がると
少し硬くなるらしいですね。
どうなるんだろうか・・・。
2007年10月26日
テンピュール枕実験1日目。
昨夜から新しい枕に変えました。
「テンピュール」オリジナルネックピローです。

サイズは、S:横50×縦31×高さ8~5cmです。
今日から2週間、この枕にお世話になります。
昨日の就寝は12時30分
今日の起床は8時頃
途中、4時、6時頃に目が覚めました。
睡眠時間は7時間。
「テンピュール」は、いわゆる低反発素材で
重量をかけると、じわーっと沈んでいく、あれです。
一晩寝てみて、その使い心地は、「?(ハテナ)」です。
頭が沈んで良い位置にくるのかと思ったら
意外と深く沈んでしまって、「なんだかなあ」って
思いました。私の頭が重いということでしょうか。
ただその分、うつぶせ寝では寝心地は悪くありません。
そば殻枕のときは、うつぶせ寝はほぼ不可能に
等しかったのですが、このテンピュールなら
うつ伏せでもストレスはないかな、と思います。
問題は、仰向け、横向きで眠るときに
果たしてしっかりと支えてくれるのかどうか、です。
この2週間で、そこんところを確かめてみます。